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〒231-0037 横浜市中区富士見町3-1 神奈川県総合医療会館 6階
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緩和ケア認定看護師教育課程

教育理念

高度・専門分化する医療をはじめ、変化する保健医療福祉環境の中で、看護の役割が拡大し、臨床においても質の高いケアが求められている。特定の看護分野において、熟練した看護技術を用いて水準の高い看護実践のできる認定看護師を育成し、看護現場での質の向上を図ることを目的とする。

教育目的

  1. 特定の認定分野において、熟練した看護技術と知識を用いて看護実践でき、他の看護職者のケア技術の向上に資する認定看護師を育成する。
  2. ケアをする自分自身に向き合い、自己の人生観や倫理観を養い、質の高いケアが提供できる人材を育成する。

教育課程の目的

  1. 緩和ケアを受ける患者とその家族のQOL向上に向けて、水準の高い看護を実践する能力を育成する。
  2. 緩和ケアの領域において、看護実践を通して他の看護職者に対して指導・相談ができる能力を育成する。

期待される能力

  1. 患者を全人的に理解し、QOLを維持・向上するために、専門性の高い看護を実践できる。
  2. コミュニケーションスキルを用いて緩和ケアを受ける患者・家族の価値観を理解し、患者・家族の価値観を尊重したケアを実践できる。
  3. 患者と家族の喪失・悲嘆に伴う適切な支援を行うことができる。
  4. 緩和ケアを受ける患者・家族の権利を擁護し、自己決定を尊重した看護を実践できる。
  5. より質の高い医療を推進するため、他職種と共働し、チームの一員として役割を果たすことができる。
  6. 緩和ケアを受ける患者・家族への看護実践を通して、役割モデルを示し、看護職者への指導・相談を行うことができる。

当協会における緩和ケア認定看護師教育課程の特徴

  1. 病院・訪問看護ステーション等に勤務する看護師の方々に、仕事を続けながら受講していただけるカリキュラムです。働きながら学習することによって、講義で学習したことをすぐに看護現場で生かすことができ、理論と実践が結びつく深い学びができます。
  2. 施設と在宅の連携・調整能力を高めることを目標とし、施設緩和ケアのみならず、在宅緩和ケアの学習にも力を入れた実習を計画しています。
  3. 年間を通し、週2回の講義を行い、10月下旬~12月中旬には実習(平日集中)が入ります。
    受講継続への意志と心身のコントロールおよび業務との調整が重要となります。

カリキュラム・スケジュール

緩和ケア認定看護師教育課程 年間予定

2016年 平成28年 4月 6日(水) 開講式・オリエンテーション
5月 中旬 対人関係(合宿)
下旬 公開講義(1テーマ)
6月・7月 公開講義(3テーマ)
8月 下旬 集中講義
9月 初旬 公開講義(1テーマ)
10月 初旬 ○平成29年度入学試験募集要項案内開始(予定)
中旬 科目試験
下旬 実習前半開始
11月 実習リフレクション
下旬 実習後半開始
12月 初旬 ○平成29年度入学試験願書受付開始(予定)
実習リフレクション
2017年 平成29年 1月 ケースレポートまとめ
21日(土) ○平成29年度入学試験(予定)
2月 上旬 ○平成29年度入学試験合格発表(予定)
中旬 事例研究発表会
3月 上旬 修了試験
中旬 事例集録集まとめ
15日(水) 修了式

募集・公開講義

緩和ケア認定看護師教育課程

研修名 開催日 申込状況
【研修番号 90】【Stage IV】
緩和ケア認定看護師教育課程
2016年04月06日(水)~
2017年03月15日(水)(終講予定)
終了
【Stage I~IV】
緩和ケア認定看護師教育課程 公開講義①『がんとがんの集学的治療』
2016年05月21日(土) 終了
【Stage I~IV】
緩和ケア認定看護師教育課程 公開講義②『臨床薬理学』
2016年06月08日(水) 終了
【Stage I~IV】
緩和ケア認定看護師教育課程 公開講義③『呼吸器症状のマネジメント』
2016年07月09日(土) 終了
【Stage I~IV】
緩和ケア認定看護師教育課程 公開講義④『臨死期のケア』
2016年07月27日(水) 終了
【Stage I~IV】
緩和ケア認定看護師教育課程 公開講義⑤『口腔トラブルのマネジメント』
2016年09月10日(土) 終了
【Stage II~IV】
緩和ケア認定看護師教育課程 公開講義⑥『リンパ浮腫のマネジメント』
2016年09月28日(水) 終了
緩和ケア認定看護師 フォローアップ研修「マーガレット・ニューマンの理論に導かれた看護実践」 2016年08月09日(火)
2017年02月21日(火)
⋆2日とも同じ内容の講義を行います
終了
【Stage I~IV】
緩和ケア認定看護師教育課程 緩和ケア認定看護師限定 公開講義「緩和ケアにおける倫理的課題」
2016年07月16日(土) 終了

修了生支援

緩和ケア認定看護師を対象としたフォローアップ研修会を年2回実施し、認定看護師のネットワーク、知識向上を目的としております。
また研修会の企画・運営には「CNネットワーク※」メンバーが中心となり、活動しています。※CNネットワークとは・・・当教育課程修了生を中心に構成されており、1~2ヶ月に1度のペースで活動しています。

過去のフォローアップ研修のテーマと今年度の募集

平成19年 認定看護師としての活動状況と課題/コンサルテーションの実際
渡邉眞理先生
(地方独立行政法人神奈川県病院機構神奈川県立がんセンター 副院長・看護部長)
平成20年 緩和ケアチームの中での認定看護師の働き/アサーティブコミュニケーション
曽根原純子先生
(横須賀共済病院 精神看護専門看護師)
平成21年 退院支援~活動のフィールドを越えた連携について~
松本京子先生
(訪問看護ステーションあさんて管理者 緩和ケア認定看護師)
平成22年 一般病棟における緩和ケア①急性期病棟における緩和ケア②緩和ケアに携わる医療者のプロフェッショナリズム
和田浄史先生
(川崎協同病院外科医師)
平成23年 在宅における緩和ケア/『認定看護師の質』とは(ワールドカフェ方式)
廣橋猛先生
三井記念病院 緩和ケア科
平成24年 プレゼンテーションのコツとツボ/認定看護師が行う教育と指導(ワールドカフェ方式)
濱田安岐子先生
NPO法人 看護職キャリアサポート
平成25年 がんと栄養/化学療法
野口芳一先生 逗子銀座通りクリニック/下山達先生 都立駒込病院化学療法科
がん性疼痛/倦怠感
奥野滋子先生 湘南中央病院在宅診療部長/大津秀一先生 東邦大学大森病院緩和ケアセンター
平成26年 SpiPasについて
田村恵子先生
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻看護学科コース 教授

お問い合わせ先

担当 TEL FAX
緩和ケア認定看護師教育課程 0466-55-3071 0466-55-1017