ご挨拶

 平素より、公益社団法人神奈川県看護協会の事業運営に、ご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。心より感謝を申し上げます。
 当協会は看護の資格を有する保健師、助産師、看護師、准看護師が任意に加入し、看護の場における量的、質的な環境づくりを支援する看護職能団体であり、公衆衛生の向上と県民の健康保持、増進に寄与することを目的として活動する公益社団法人です。
 当協会は、生命いのち自律じりつ情熱じょうねつ という三つの理念のもと、定款に沿った公益目的事業や会員に対する支援事業、法人管理事業を展開しております。具体的には重点事業を掲げ取り組むなど、時代のニーズに対応する様々な事業の企画・運営を行い、会員サービスの向上と県民の皆様に対する保健・医療・福祉サービスに貢献して参ります。
 現在、県内には約80,000人程度の看護職が業務に従事しており、約36,000人の方が会員として登録いただいております。また、潜在看護師を含めますと相当数の有資格者が県内にいらっしゃることが推測されます。
 今後さらに進む人口減少や超高齢社会を迎え、看護職への期待はますます高まってくると思われますので、引き続き潜在看護師の復職支援を強化するなどして人材確保に努めて参りたいと思います。
 また、国難とも称されるコロナ禍において、使命感をもって最前線で戦っておられる看護職の皆さまに敬意を表したいと思います。ワクチン接種が進み新型コロナウイルス感染症が収束するまでは、看護職への負担が軽減される事はありません。看護協会は、現状について行政に要望するなど、県に対して引き続き支援を求めていきますので、是非みなさまの声をお聞かせください。
 最後に神奈川県看護協会では、会員サービスの向上を目的に、外部委員を含めた「将来構想策定委員会」を設置し、近未来の看護協会の在り方を検討しております。概要がまとまりましたら、ご説明の機会を設ける予定でおります。 今後ともよろしくお願い申し上げます。

公益社団法人神奈川県看護協会
会長 長野ながの 広敬ひろただ