理念・活動指針・方針・目標

理念

『三つの精神(こころ)』

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活動指針

  1. 人々が安心できる保健・医療・福祉サービスの発展に貢献します。
  2. 県民が安心して生活できるよう人々の健康を支えるため、看護職の質の向上に努めます。
  3. 一人ひとりの看護職が、安心して安全な看護を提供できる場づくりを支援します。

方針

  1. 県民の健康の保持・増進及び健康問題に対して優れた知識・技術をもって、人々の多様なニーズに応えられる倫理観の高い看護職育成への寄与
  2. 看護に関する情報の積極的な収集とタイムリーな発信、関係問題の発生時におけるスピード感をもった対応
  3. 医療職および福祉職との連携・協働の維持
  4. 看護職が働き続けられる職場環境整備の支援

目標

  1. 社会の動向、医療環境に見合う精度の高い継続的な教育・研修を提供する。
  2. 看護職能団体として課せられた公益的役割をはたすと同時に、あらゆる面から看護職を保護し支援する体制を維持・強化する。また、看護協会の魅力を明確にし、会員の帰属意識を高め組織強化を図る。
  3. 2025年問題を見据えて、地域と在宅における看護職の活動領域の拡大及び充実を図る。
  4. 看護職の離職防止と就業促進に向け、ナースセンター機能を強化する。
  5. 災害発生時に適切な支援ができるように、計画的な準備を推進するとともに、「災害支援ナース」の育成に努める。