横浜新緑総合病院
LINE活用型案内サポート「ポケさぽ」の導入について



当院では、患者サービスの質向上と業務効率化を目指し、株式会社OPEReが提供するLINE活用型案内サポートサービス「ポケさぽ」を2024年1月より導入しました。患者さんはLINEに当院ポケさぽを友だち追加するだけで、入院準備の説明を動画で手軽に確認でき、繰り返し視聴できます。予定入院の8割の方が利用されており、説明業務の標準化と負担軽減、説明書類のペーパーレス化が実現しました。入院案内のほか、検査前の食事や下剤服用等注意事項が多い大腸内視鏡検査にも導入しており、患者さんは説明動画の確認と検査前のリマインダーによりしっかり準備を整え、安心して検査を迎えることができます。
患者説明の負担軽減効果は大きく、入院前の説明は看護・事務ともに説明時間が10分から1~2分に、外来での内視鏡検査説明は5分から1~2分に短縮でき、これにより創出された時間は記録や他患者さんへの対応に活かすことができます。入院生活の説明動画は緊急入院時の病棟オリエンテーションにも活用しています。
毎月の利用状況報告書ではアンケートで寄せられる患者さんからの感謝や励まし、ご意見が報告され、職員のモチベーション向上と改善活動につなげられることもポケさぽの利点です。
今後もDXを推進し、数多くある説明業務をはじめ、様々な業務の標準化・効率化をすすめ、看護師がより患者ケアに専念できる環境を整備していきたいと考えております。
横浜新緑総合病院
看護部長 野田真由美