求人施設紹介
求人施設紹介 JOB FIND
【JOB FIND14】独立行政法人国立病院機構 箱根病院 神経筋・難病医療センター
今回は、「小田原・箱根」特集第2弾として、 「箱根病院 神経筋・難病医療センター」をご紹介します。
施設情報
病院の特徴
風祭の駅から2分ほど緩い坂をのぼった先に箱根病院があります。名称のとおり神経筋難病に特化した病院であり、いわゆる慢性期病院ではなく慢性進行性をたどる難病の急性期慢性期における診療・看護を提供しています。
病院の特徴から、難病認定看護師も多く、看護学生の実習や他所の研修も受け入れており教育システムが整っています。特に呼吸管理は重要な看護となります。
入職7年目の副看護師長 長南知紘様にお話を伺いました
専門性の高い看護を学ぶ中での成長
宮城県内の系列の看護専門学校の出身です。卒業時に難病に特化した病院で専門的な看護を学べることに魅力を感じ、就職を決めました。現在、7年間勤務を継続しています。
入職当初は、患者さまとのコミュニケーションがうまくとれなかったり、病状の進行に応じて異なるケアへの対応ができず、クレームを受けたこともありました。しかし、一番つらいのは患者さま、という思いから、先輩方に必死に学び、一人ひとりの状態を理解することで、より安楽なケアを提供できるようになりました。
ここでの看護は、技術力だけでなく多くの情報が必要となるため、スタッフ間の情報共有の重要性も強く感じています。どんな時でも親身に教えてくれる先輩方に支えられてきたので、その姿勢を後輩へつなげていけるように心がけています。
患者さまの生活と人生に寄り添う看護
コロナ禍で2週間入浴ができなかった患者さまに洗髪をしたところ、大変喜んでくださり、改めて整容の大切さを実感しました。
症状が進行する中でも、患者さまそれぞれが自分なりの楽しみを見つけ、生活を楽しんでいます。その楽しみを継続できるよう支援することも、看護の大切な役割だと考えています。
患者さまが入院した時や自分が関わり始めた時がその方のスタートではなく、これまでその方が歩んできた人生の延長線上に今があるという視点を持つことが、看護に結び付くこともあります。多くの患者さまは長期にわたる入院生活の中で徐々に疾患が進行していきます。そして人生の中で大きな決断を強いられる場面にかかわることもあります。
こうした貴重な経験を重ねてきたからこそ、より一層「寄り添うこと」「傾聴すること」という看護の基本を大切にしながら、日々の看護を行っています。
箱根病院で看護をするということ
箱根病院では、重要な看護の一つである呼吸管理として、生命維持装置である人工呼吸器を取り扱うことも多く、難病の専門性や医学的知識を高めていくことができます。さらに、一人の患者さまに長く携わることができ、患者さまの「人生を支援していく」ことで、人間としても日々成長を遂げることができる職場です。
とても大変な職場と捉えられてしまいますが、日々の患者さまとのかかわりは楽しいことや笑い合えることもたくさんあります。患者さまからたくさんエネルギーをもらっているようにも思います。箱根病院では多くの出会いがあります。
ぜひ、箱根病院で一緒に看護をしてみませんか


相談員の感想
診断から治療へと進む中で、完治しない病に罹患した患者さまに対してどのように寄り添っていけるのか、看護師として一人の人として日々自己の行いを振り返ることの重要性を感じました。
今回箱根病院を訪問したことで、単なるやりがいなどと一言で語れない看護がここにはあり、神奈川県内にこのような重要な病院があることを知る機会となりました。専門性の高い病院で看護の力を発揮しませんか。